蓼高DAYS   学校行事や日々の蓼科高校の様子などをお伝えします
2017年度 12月
12月1日 

本日の午後は、1・2年生の進路行事として〈卒業生の話を聞く講座〉が行われました。
大学や専門学校に進んだ卒業生、企業に就職した卒業生が来校し、講師として実体験をもとに、後輩の在校生たちに向けてさまざまな話をしてくれました。生徒たちは先輩方の言葉ひとつひとつに興味をもって、真剣に耳を傾けていました。
12月6日

校用技師さんが学校の正門にあるマツの木からとれたまつぼっくりでクリスマスの飾りをつくってくれました。二階の廊下や正面玄関に並べてあります。とてもかわいらしいです。
12月8日

午後から第2回学校評議員会が会議室にて開催されました。全体会終了後、評議員の方々は公設学習塾「ポプラアカデミー」へも足を運び、利用している生徒の様子を見たり、授業の進め方・教材に関する説明に耳を傾けていました。
12月12日

今年度の「蓼科学」で取り組んでいる「保科百助デジタルアーカイブ」制作に関する発表会を行いました。これは長野大学との高大連携講座として取り組んでいる活動で、会場となった格技室では、生徒だけでなく取材に協力いただいた地域の皆さんにも披露させていただきました。
12月14日

美術を選択した2年生が正十二面体のランプを制作しました。夜が早いので、夕方になるととてもきれいです。
12月15日

本日の午後、福祉コースと地域コースの2年生は、県内で物作りに従事しているマイスターの方々を講師として迎え、「ものづくり未来塾」の講座を受けました。時計の組み立て・木曽漆器・造園・フラワー装飾の4つの講座に分かれて作業しました。どの講座もマイスターの先生の話を真剣に聞き、集中して作業していました。
12月18日

先週の金曜日に行われた「ものづくり未来塾」の造園講座で生徒たちが制作した箱庭を、生徒昇降口前の廊下に展示しています。どれもユニークな発想で植物や石を用いて、見応えある作品に仕上がっています。
12月19日

3年の選択講座「総合芸術」で授業内発表会が行われました。進学・就職活動の合間をぬって練習してきた成果を、小グループによるアンサンブルやメンバー全員による歌で披露してくれました。 
12月21日

12月19日から26日まで、三者面談期間となっています。
本日の午後は、生徒会執行部が集まり、生徒会室や倉庫の大掃除を行いました。スッキリときれいになって、より活動もしやすくなりました。 
12月27日

本日は、今年最後の授業でした。そのあと全校生徒が集まり体育館にて、クラスマッチや強歩大会、柔道部の表彰と、終業式が行われました。今年も蓼高DAYSをご覧いただきありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。皆様、良いお年をお迎えください。
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